まさに今日のタイトルの如しです。
昨日のNHKマイルは本当に嬉しかった!
なぜ嬉しかったか!?
それはラウダシオン号の優勝にとても熱い気持ちになりました。
因みに3着のギルデッドミラーとラウダシオンの2頭は2018世代の僕のドラ1(ギルデッドミラー)、ドラ2(ラウダシオン)で結構自信があった仔達です。
そして、ラウダシオンは仕事仲間であり同じくシルク仲間の友人が射止めた仔であったと言う事が自分の事以上に嬉しく思っている次第であります。
改めまして、アグー穂高氏、ラウダシオン号NHKマイル優勝おめでとうございます!
初重賞制覇がG1勝利!と言うのは冗談抜きで快挙です。
苦節7年のモンドインテロさんのステイヤーズS勝利と同じ位嬉しかったですよ!ホント!
同僚の戦場カメラマン氏も歯ぎしりしながらもおめでとうと祝福してくれたと思います(笑)(戦場カメラマン氏の愛馬達もきっかけ一つで化ける仔達が揃っているので、とにかく勝って次につなげて欲しいと願ってます!)
穂高氏は抽優行使で勝負して狭き門を潜り抜けた強運は本当に伊達ではなかったと思います。
一方、セダブリランテス、インディチャンプの落選で怖気づいて勝負を掛けられなかった僕はその時点で死神のフラグが立っていたんだと思います。運を味方に付けていなかったのだと今更ながらに思います。
僕が常々口にする「運も実力のうち!」も大いにある事でしょうが、虎穴に入って本当に虎子を引き寄せた勝負勘は本当に大したもんだと思います。
そして2019世代もラウダシオンの半弟ローウェルを射止めていたので本当に持っているなと思います。
写真はクロッカスSを快勝し、豊様と並んでご満悦のラウダシオン号です。
本番でのミルコ騎手の騎乗も最高でしたが、今回の勝利フラグのキーマンは豊さんにあると少なくとも僕は思っております。
3度の騎乗で馬を教育してくれていたのが布石だったと思います。
ゲートの駐立が思わしくないとは言われているラウダシオンではありますが、調教で見せる動きはとても操作性に長けた馬だなと思っております。
4/29の1週前の追切はまさにそれだったように、CWにて涼しい顔で徐々に加速し楽な手応えで一瞬にして突き放す反応の良さときっちり加速ラップを踏める操作性の良さにあるのではと思っております。
今後は古馬オープン馬との勝負になっていきますが、父と同じく無事で長く走ってくれる事を祈ります。