5/9 12R 京都D1400m クレッセントムーンは8着でした(涙)
僕の心境としてはその結果に「あばれはっちゃく」(古)な気分かもしれませんが、暴れるどころか、やっぱり簡単には行かんよなっては思っていたので、それ程ガッカリな感じではないです。
まぁ、少しは悔しい気持ちもありますが勝負事なのでこれも結果として受け入れております。
レースの方は懸念の芝スタートで少し遅れを取るも二の脚で中団まで押し上げたまではよかったがハイペースが祟り終始手が動いていて目一杯の追走となりました。追走で脚を使って息が入らず、最終コーナーを回って最後の直線も同じ脚色のまま8着でゴールとなりました。
まんまと懸念していた事が結果となってしまったなと思いました。
レースの流れも落ち着くどころか想定どおりの速い展開となって前半3Fでもう勝負はついてしまいました。
取り敢えず、クレッセントムーンなりには頑張って走ってくれましたが、距離が変われば変わったなりの対応力は求められる故、簡単には行くはずもなく、またまた厚い壁に阻まれてしまいました。あまり走りに成長も見られずと言ったところが観ていて残念に思いました。
僕的には状態が悪くなければ続戦して欲しい気持ちはあります。
相手関係も精査してローカルで使ってくれてもいいのでは?とも少なからず思ってはいますが、恐らくは理由をつけて、しがらき行きの可能性は高そう…。