愛馬と挑むGⅠDream

出資馬達と目指す、いつかのG1勝利。

またもサボってしまいました(笑)

4月の更新を最後にまたもサボってしまいました(笑)


反省!?と言いたいところも反省するならサルでも出来るだろう!?ともしかして突っ込む方も居るだろう(いや、最早居らん)から反省は致しません。いつもの気まぐれと言う事にとどめて居てれば幸いかと思う。


ダービーも終わり春の競馬も一区切りついた感もあるので嬉し、悲しいこと含みで更新してみたいと思います。
(悲しいことの方が半分以上、8割位かとも思います)


それではノルマンの仔達の近況からです。


3歳馬

【ゲンブ】

★5/25(土)東京 3歳未勝利(ダ1400m・混)菅原明良騎手 結果14着

「申し訳ありません。スタートよくスッとダッシュも付いたのですが、今日はそこから控えて脚をタメる形。中間の稽古では我慢が利いていたものの、実戦だと行きたがって行きたがってキックバックで戦意を喪失してしまいました。外枠であればまた道中違う運びができていたでしょうが、それにしても負け過ぎの内容です。現状はスピードを生かして行き切った方が、良さを引き出せるように思います」(高木登調教師)

※「タイムオーバーによる出走制限」のため、令和6年6月25日まで平地競走に出走できません。


★5/25(土)東京 3歳未勝利(ダ1400m・混)菅原明良騎手 結果14着
この後はトレセン近郊の松風馬事センターで調整することになり、30日(木)に移動しました。

「中間も稽古の動きは良かったですし、今回は競馬場に着いてからも程よく落ち着きがあって、馬の雰囲気は悪くなかったんですけどね。あまり慣れないキックバックと揉まれる展開に嫌気を差して、3角過ぎからはもう戦意喪失。控える形が裏目に出てしまい、まったく競馬をさせてもらえませんでした。申し訳ありません。レース後、両前の裏が腫れて念のためエコー検査を実施しましたが、気がかりだった屈腱炎など重い故障ではなく、疲労からくる皮膚炎との診断です。それほど時間を空けずに乗り始められる見込みなので、なんとか福島開催の期間には間に合わせられればと思っています。現状はやはりスピードを生かした競馬がベター。次で巻き返せるように尽力いたします」(高木登調教師)


【ジャンヌローサ】
★4/27(土)東京・3歳1勝クラス(芝1600m・混)横山武史騎手 結果6着

「稽古でも跨って雰囲気の良さを感じられましたし、今日の返し馬での背中の感触もいいです。今回はスピードを問われる馬場が響いた印象。ただ、それでもメンバー的にはもっと頑張ってほしかったのは正直なところですね。前走のような馬場で走らせたいのがありますし、どこかでダートを試してみてもいいと思います。トモの緩さもあって、この馬自身まだ成長している段階。3歳のまだこの時期です。成長途上なので長い目で見てくだされば、本人の前向きさとの相乗効果でまだ良くなってきますよ」(横山武史騎手)

4月のレースから飛んで最新の状況は…。

2024/5/31 (ジェットレーシング)馬体重:461kg
「現在はダートコースでダクとキャンターを1600~2000m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。火曜日に1本目の15-15を消化しています。まだ多少重さは残るものの、トモの動きは良くなっていますし、負荷を掛けても体重を減らすことはありません。全体的に上向いてきているので、この流れをキープしながら進めていきます」(担当者)


【ディアフリーゼ】
2024/5/31 (美浦トレセン)
ブルーステーブルで調整され、28日(火)に帰厩しました。

31日(金)に坂路コースで4ハロン59.0-44.0-29.5-15.0を単走で馬ナリに追い切りました。「急遽馬房の都合がついたことから少し早めにこちらに戻しています。育成場からは『ゲートだけなら問題ない』と言われていましたが、時期も時期なので行けるようならそのままデビューまで行きたいところ。手掛けるのは2歳の夏以来ですが、こんなに煩かったかなと思うくらい煩いですね。久々のトレセンだからかもしれませんし、日が経つにつれて少しずつ落ち着いてきましたよ。今日は坂路コースで15-15をおこなっています。ゲートは問題ありませんし、来週には試験を受けられると思います」(高柳瑞樹調教師)


【ミシェット】
★5/19(日)東京・3歳未勝利(芝1800m・混)☆永野猛蔵騎手 結果12着

「色々と変えて臨んだ今回でしたが、いい結果とはならず申し訳ありません。ここまで短いところで走ってきた割に、スタートから芝のスピードに対応できていません。ジョッキーは『ゲートはそんなに速くなかったですし、一気の距離延長を考慮して控える形をとっています。最後少し脚を使ってくれましたが、残り100mぐらいは苦しい様子でした。芝の走り自体は悪くないとは思うものの、なかなか掴みどころがないというのが正直なところです』と話していました。芝、ダート問わず活気がほしいのはあります」(田島俊明調教師)

※「3走成績による出走制限」のため、2024年7月19日まで平地競走に出走できません。


★5/19(日)東京・3歳未勝利(芝1800m・混)☆永野猛蔵騎手 結果12着

これまでの戦歴および現状、抹消給付金額の差異を踏まえ、田島俊明調教師と協議をおこなった結果、ここで中央競馬登録を抹消して地方競馬に移籍することとなりました。
岩手競馬から始動し、採算性等を考慮した運用継続(規定の条件を満たした際のJRA再登録を含む)をおこないます。
なお、新しい預託先は盛岡競馬・櫻田康二(サクラダコウジ)厩舎に決定しています。
昨日23日(木)に一旦美浦近郊の松風馬事センターに移動しており、来週の入厩を予定しています。

「なかなか思うような結果が出せずに、これまでと矛先を変えて芝へと臨んだ一戦でしたが、12着という結果でした。これにより『3走成績による出走制限』が課せられたため、7月19日まで出走することができません。2か月後の出走を待って節を稼いで番組選択をするのも一つではありますが、今回のように早めに地方に移籍した上で、相手が手薄なタイミングで勝ちを重ねていくのも意味のある選択だと思っています。デビュー戦で2着にきたように、持っているものとしては十分なはずです。上手く導くことができなかったことにより、このような決断となりましたこと大変申し訳なく感じています」(田島俊明調教師)


松風馬事センターで調整され、29日(水)に盛岡・櫻田康二厩舎に入厩しました。

「水曜日の夜に無事にこちらに到着して、到着時の計測で463kgです。昨日は丸馬場での運動にとどめて、今朝からは実際にコースに出して動かしていますが、乗ってみて苦しそうなところもなく、脚元含めて問題なさそうですね。まずは明日こちらでの登録をすませて、そのまま4回水沢開催(6/16~)での出走を目指して進めていきましょう。跨った感触としては十分にやれるのではないかと感じています」(櫻田康二調教師)
=====================================================

【ゲンブ】
先日のレースでタイムオーバーとなってしまい出走制限され、6月末まで出れなくなりました(涙)
前走は控えて終いを生かす競馬との指示もあっただろうから、一概に騎手を責めるのは可哀想ですが、せっかくゲートが早くて良い位置で競馬が出来そうだったのを控えてしまってその後がチグハグになったのが非常に残念でありました。ダブルパンチでタイムオーバーで制限受けたのも地味にショッキングではあります。何だか身体の割にはガッツがなく、淡泊な感じで如何にも私が思うストームキャット系の良くないイメージが漂っているだけにその辺の修正が鍵なんだろうと思います。

【ジャンヌローサ】
GW初日レースが昇級初戦でそこそこ人気となり、鞍上武史騎手で期待もありましたがこちらも昇級戦あるあるで洗礼を受けたかなと思っておしました。一着となったダノンに序盤から競りかけ、勝ちに行く積極果敢な競馬をしての敗けであったので、気概は宜しかったのではとは思いました。
但し、相手が今回は悪かったと思う。
控えて終いを使える脚を残しつつ挑んでも着は拾えても勝馬には勝てなかったと思いました。
結果、6着もまだ未勝利だった他の馬達には圧倒的に先着はしていたのでマグレで勝ち上がったのではないことは証明してもらったのは救いではありました。
母の忘れ形見となってしまいましたが、今後の成長を待ちつつ頑張って行って欲しいです。

【ディアフリーゼ】
当時、入厩は一番早く、それだけでも期待があったのでしたが…頓挫するのも最速だったディアフリーゼ。
痛い痛い入厩直後の重度な骨折で漸く美浦入り、現時点での調教時計もまだまだ一息で全然な印象であります。
デビューまで大きな上積みを期待するのは正直酷な感じが流石に否めないだけにこのままファンドを続けて貰うのも痛手であります。ダメならダメで早急な判断をして欲しい気がするのは私だけでは無いでしょうか。
クラブの懸命なる判断に期待したいところではあるんだけどねぇ…。

【ミシェット】
先日のレースで第惨敗を喫し、私の愛馬が久々にスリーアウトを経験しました。
デビュー戦 2着で早々結果が伴う筈…と目を細めたミシェットがまさかまさかのスリーアウトを喫してしまう程のありさまとなるまで陥れた厩舎に対しては不信感しかありません。
しかも使うレースは毎度、毎度、進展無しで学習能力のかけらもなくスリーアウトとなった前走では何を思ったか芝1800を使い大惨敗…な結果でした。(私以外にもいきなり芝中距離はないだろう?と思った会員は多いと思う!)

地方で再起を図ることとなり岩手の桜田厩舎に移籍となったことはある意味良かったのかなと思います。(田島よりは断然桜田師の方が良いと思う)この移籍を好機にキッカケを掴んで中央に戻って来れたら幸いに思いますね。

そして…田島厩舎には2度と入れないで欲しいと思う!私的にはNG厩舎と認定し、この厩舎に所属する募集馬には2度と出資しないと思います。
=====================================================

2歳馬

【トリプルバレル】

2024/5/31 (須藤ステーブル) 馬体重:487kg
「現在は馬場でダクとハッキングキャンターを4000m(16~17秒ペース)のメニューで調整中です。体力面が強化されてきたことで、ペースを上げてからも問題なくついてこれるようになりました。今はカイバ食いがよすぎるくらいで、体重もキープできているのは好感が持てます。引き続きこのまま積み重ねていければと思います」(担当者)


【アクアリッズ】

2024/5/31 (チェスナットファーム阿見TC) 馬体重:475kg
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで3000m(20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き同様のメニューで進めていますが、大分ピリッとして自分から動けるようになってきました。負荷を掛けているのですが、体重は増加傾向。見た目は太くありませんし、少しずつ身が入ってきた印象です」(担当者)
=====================================================

2歳馬についてはどちらも順調に来ているかなと思います。

どちらも年内、秋口辺りにはデビューして欲しいと願います。