遅くなりましたが、オーシャンスケイプのレース後と今後予定です。
3/7(土)中京9R ４歳上１勝クラス〔Ｄ1,800ｍ・10頭〕10着［9人気］
互角のスタートから促して前を窺いに行きますが、二の脚が付かず後方からレースを運びます。向こう正面を過ぎたあたりから徐々に置かれはじめ、最後の直線も目立つほどの脚は見られず後方のまま入線しています。
西村真幸調教師「馬体重は減ってしまいましたが、決して細くはなく状態としては良かったと思います。スタートが決まれば前々でと指示を出していましたが、互角にゲートを出たものの、二の脚が付かず後方まで下がってしまいましたね。ジョッキーは『二の脚が付かず、道中も促し通しで脚を溜めるところが全く作れませんでしたし、最後も伸び切れなかったです。初めて騎乗したので判断出来ませんが、非力なのでダートより軽い芝の方が良いかなと思いました』と言っていました。今後もレース当日の落ち着きが課題になりますが、現状は軽い芝がこの馬には良いのかもしれません。この後はトレセンに戻って状態を確認したうえで検討させていただきたいと思います」
在厩場所：10日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
調教内容：
次走予定：未定
西村真幸調教師「レース後も大きなダメージはなく、体調も変わりありませんでしたが、10日にノーザンファームしがらきへ放牧に出しました。テンションが高いながらも、状態としては良かったと思うのですが・・・。今後については、牧場で様子を見ながら相談させていただきたいと思います」
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大惨敗のオーシャンスケイプでありますが、現役続行な感じであります。
現在はノーザンファームしがらきへ放牧となっております。
軽い芝で…との事は何だか定形文の如く言われておりますが、僕的には軽い芝に変わったところでも結果は見えている様に思えます。新馬、未勝利戦を使っていた辺りは正直もっとやれる馬だなとは思っていたのですが、それ以降はスランプに陥った感があります。心なしか走るフォームに躍動感がなく小手先だけで走っているような感じにも映って見えます。小柄、非力な馬が身体能力だけで走ろうとしたって通用はしないのではとも映って取れます。
走り方が不格好でもそれなりに走ってしまった馬は僕の出資馬の中ではアグレアーブルが良い例だと思いますが、アグレアーブルの場合は馬格もあってフィジカルも強かったからそれでも走れていたのだと思います。オーシャンスケイプがアグレアーブルの真似をしようとしてもそれは無理があると思います。現役続行な感じも厳しい状況も確かで、負けたとしても勝ち馬との差で1秒以内でせめて一桁着順位で…の条件は必要なのではとも思います。走るからには一走入魂のつもりで万全な体制で挑んで欲しいものであります。
続いてはは今週出走予定のクレッセントムーンです。
2020.03.11 調教タイム
助 手 3/11(水) 栗坂重 54.5- 39.4- 25.4- 12.4 一杯に追う
ネブロシティ（三未勝）一杯を0.2秒追走0.2秒先着
2020.03.11 出走予定
14日(土)阪神12R・Ｄ1,800ｍ〔騎手未定〕、もしくは14日(土)中京12R・瀬戸特別〔騎手未定〕
2020.03.09 調教タイム
助 手 3/8(日)栗坂稍 57.4- 41.5- 26.5- 12.8 馬なり余力
レノヴァール（古オープン）馬なりを0.3秒追走同入
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こちらは相変わらず良い動きをしていると思います。
前走は不可解な負け方をしてしまいましたが、そんなに負けすぎる様な馬ではないと思いますので度外視してもよいかとは思います。
予定の中京特別戦はそれなりに相手も揃っている感じです。左回りでいまいち結果がついてきてはいませんが、今後のレース選択を考えた場合、克服して欲しい課題であると思います。
相手次第での両睨みな感じではありますので結果が伴う様、良い選択をしてほしいもんであります。
本日、再募集の案内もありましてかなり狭き門の当選確率でありますが、再募集の抽選も毎年恒例の祭りみたいなもんなので取り敢えず参加だけはしてみます！
運試しのつもりで(^-^;
申し込み候補はとても気になっていた２頭
メジロトンキニーズの18 父スクリーンヒーロー クールキャット号
エスメラルディーナの18 父ドゥラメンテ アリーヴォ号
に応募したいと思います。
