愛馬と挑むGⅠDream

出資馬達と目指す、いつかのG1勝利。

終わり良ければ全てヨシ!

終わり良ければ全てヨシ!有馬は外してしまいましたがそれよりなにより愛馬の勝利で今年一年を締めくくれたのは格別です。

時間は要しましたがクレッセントムーンが今年のトリとなるレースで2勝クラスを突破してくれたのが良かった!

それでは、ベストウイッシュカップを優勝した愛馬の勇姿でございます。
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2020.12.28 レース結果

 12/27(日)中山9R ベストウィッシュカップ〔D1,800m・16頭〕優勝[2人気]

引き続きブリンカー着用。互角のスタートからそのまま好位3番手を追走します。3~4コーナーで先頭に並び掛け、最後の直線で抜け出すと、そのまま後続馬を凌ぎ切り約1年3ヵ月振りとなる勝利で、通算3勝目を挙げています。

高野友和調教師「おめでとうございました。横山武史騎手は前走の内容からこの馬と手が合っていると思っていましたが、その時以上に良い競馬でしたね。時計の掛かる中山ならゆったりレースが出来ると思っていましたが、展開が向いたとはいえ、良い内容で勝ち上ってくれました。レース後、横山武史騎手に聞いたところ、『前回、手前を思うように替えてくれませんでしたが、今回は向正面で替えてくれました。最後の直線では手前を替えなかったものの、最後までよく凌いでくれましたし、器用さが増せば上のクラスでも楽しみな馬だと思います』と話していました。最後の直線では相変わらず手前を替えていませんでしたが、その中でも最後まで踏ん張ってくれましたし、その辺りがスムーズになれば、より良い走りを見せてくれるようになるでしょう。この後はトレセンに戻って状態を確認してから相談させていただきたいと思います」
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クレッセントムーンお疲れ様です。そしてよく頑張った!
レースの方はスタートもよく好位で折り合って、前半1000mの段階で程よく時計も掛かっていた感じで、位置取りや道中の馬の雰囲気からして、今日はいけるんでない!?と思った程でまさに完勝と言える内容だったと思います。

横山武史騎手も巧かった!馬格もあり馬っぷりの良いムーンとはしっかり追える武史騎手とはとても手が合いそうな感じで終始危なげなくレースを見ていられました。
まだまだ不器用な面もあり、課題を残しつつもこう言う勝ち方が出来るのはやっぱり能力の高さも伴っておると思います。

来季からは骨っぽい準オープンでの戦いとなりますが、課題を克服してもう一段高いギアが使えるようになれば上のクラスでも十分頑張れそうな気はします。


今年は色々と酷評もしましたが僕ら出資者はサッカーで例えたらサポーターと同じで皆、出資している愛馬は可愛いもんだと思います。プロの駆け引きに口出しは出来ずとも、本気で応援し、喝采し、駄目な場合は愛ある駄目出しをしながらも愛ある応援をこれからもしていくつもりです。

それでは、来年もよろしくお願い致します。