世の中はコロナ禍も、シルク2020の1次募集の盛況振りには驚きます。
今年の募集馬全75頭、内1頭が整わず取り下げとなって74頭の募集となっておりましたが、本日の開票結果で満口となった馬は61頭!!
全体の82%が満口となっている感じです。
82%の内半数の52%は一般申し込み枠(抽選)の大抽選会となる模様で、当初大丈夫か!?と思っていたところも微妙な空気となっている事だけは判った感じです。
背伸びせず届きそうなところで勝負!の基本姿勢だけは崩したくなかったので、トータルバランス重視で今回のドラフト1位指名となったハイドバウンドの19に抽優権を行使したのは正解だったと思います。
票読み予測は僕なりにもしてはいたもののここまで手広くばらけたのは予想以上でした。
実績が少ない零細一口馬主の僕にとって、あとは天に結果を委ねる次第ではあります。
テルアケリーの19‥抽選による当選確率44%
グローリアスデイズの19‥抽選による当選確率32%
レッドオリヴィアの19‥抽選による当選確率51%
いけると思っていたこの3頭…欲を言えば当たって嬉しい悲鳴となれば幸いも、そうそう上手くはいかないのが世の定めだと思います。一頭でも多く当たる事を信じて待ちたいと思います。