愛馬と挑むGⅠDream

出資馬達と目指す、いつかのG1勝利。

シルク2023、通常募集も大盛況でした。

シルク2023、エレガントクルーズの22が予想外な結果となり落選してしまったことからやや消化不良な気もしましたので、今年は通常募集にも参戦致しました。


目を付けていたアグレアーブルの22も開始段階では30口程残ってはいたものの…私が参戦した時点ではソールドアウトでした(涙)

つぅか…はえぇな!?

まるで、ドラクエ流行時に量販店の前で早々場所取りすんのと変わんねぇな…みたいな感じに思っているのは私だけだろうか(笑)

それはさておき、私も大穴候補!?として目を付けていた仔もサイズが嫌われ残っておったので、ポチっと行っときました。

そして無事出資することができました!

その仔の紹介です!



チリ―シルバーの22に出資出来ました。


シルク会員の方は知っておると思いますが、サイズは小さいです。
そして管囲も18㎝と細く頼りない印象です。
ただそれも数字だけを追って行った場合は写真を見る前に出資は無いなと思う存在でした。

写真及び動画で馬体、動きを確認したところ見方は良い意味で一変しました。

その昔、神様、故大川慶次郎氏が良く生前言っていた言葉を思い出す。

「小さい身体を大きく見せる馬、大きい身体を小さく纏まり良く見せる馬は良い馬である」

この仔の印象はまさにそれと同じ感じなのだ。

身体の小ささを微塵も感じさせないハリ感の良い肉感、前後バランスも整っているからこそサイズよりも大きく見せるのだろう。

動画でウォーキングを確認してみて思う。首を上手く使いながら、小気味よくリズム感のある歩様でとても好印象でした。

意外性のあるオルフェーヴルの仔だということもあり、数字上、小さい、細いと言う先入観を取り除けば良い馬ではないかと思ったのもあり大穴候補で可能性に賭けてみたく出資に至りました。

チリ―シルバーの22の今後の成長を見守りつつ、無事にデビューするその日を首長にして待ちたいと思います。