【7/2 福島10R 松島特別】
勝てなかったのは残念だったが暑い中、馬は頑張ってくれました。
秋華賞を視野に入れた場合、やや厳しい感じにはなったのも事実、私的には慎重に考えて欲しいところです。
改めて、サンカルパ号お疲れさまでした。
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夏の福島競馬の開幕週初日！そこに負けられない戦いはあった筈…。
でしたが、２着と敗れてしまったサンカルパ。
レース内容としては正直今回は喜べる２着ではありませんでした。
先ず解せなかったのは鞍上の津村騎手、もう少し彼女の実力を信じて小細工無で勝ちに行って欲しかった…。
前走、前々走のように馬が気持ちよく走れていなかった様にも映りました。
今後のことも視野に入れて控えての競馬を試してくれて２着の内容は悪くはなかったのかもしれません。
人気なりにマークも厳しく終いは切れ勝負となってしまった分、分も悪かった様にも思いました。
それでも2着以下はキッチリ抑えられていただけに勝てる力はあったと思います。
今回は秋の大一番、秋華賞に向けての布石であっただけに痛い敗戦だったと思います。
本番から逆算した場合、今回勝てなかった事は大きく響いて来そうなだけに今後どのような舵取となるのかは公式コメを待ちたいところです。
しかし、巧い事言うな～と改めて思うのはトーセンの島川氏がとある雑誌でトーセンホマレボシでダービー制覇の夢に近づきかけた際に届かず３着だった心境を「追えば追うほど夢と言うのは逃げるもの」と語った記事が印象的で、レベルが違うもG1出走の夢から少し遠のく愛馬に私も同じ言葉が重なっていく様な心境でもあります。
まさに愛馬と挑んでいるG1出走ドリームなのかもです。
