愛馬と挑むGⅠDream

出資馬達と目指す、いつかのG1勝利。

愛馬に喝する!酷評日記

昨日はトゥールアンレール、今日は連闘でバラキエルのレースでした。

【トゥールアンレール】
距離短縮で臨んだトゥールアンレールは追走で脚を使わされて終いはジリジリと伸びてはいるものの終始変わらずな位置の10着で完走でした。

バラキエル
バラキエルはスタートでゴールドシップ並みに立上りましたが二の脚がつくのは速く先頭に行ったまではよかったものの早々やる気がなくなったか、競られてズルズル後退した辺りでテレビを別なチャンネルに変えました(^-^;

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簡単にレースレビューをしますとどちらもあまりいいレースではありませんでした。
トゥールアンレールはデビュー戦の1400mでも短い印象があったので距離短縮は駄目だったように思います。相手関係的には恵まれていたと思っていただけに追走して回ってきただけな印象で終わったのはかなり残念でした。


バラキエルについてはもう何も言うことないです……。


この世代のシルク募集馬は結構微妙な馬が多いと思っていて、僕的には暗黒世代になってしまうのでは!?と思っていてどうやら僕の出資馬については悪い予感だけは的中してしまっているのかも知れません。

この世代での後悔は高い評価をしていたにも関わらずノワールドゥジェ、ピクシーナイト、クールキャットに行かなかったのが一番の後悔であります。

改めて、馬は値段で走るもんではない。出資は自己責任も高価格のロバとベコを選んでいるようではまだまだ勉強不足で見る目もなかったと思います。

気持ちはもう2020世代と次の募集に向いているのもありますので、この世代についての酷評はもうこれくらいにしたいと思います。