愛馬と挑むGⅠDream

出資馬達と目指す、いつかのG1勝利。

新年度もよろしくお願いします。

いゃ~…とてもご無沙汰感がありました(^-^;

最近、ウマ娘の育成にどっぷりハマっていた感もありまして、なかなか更新どころではありませんでした(笑)

まぁ、僕のリアル馬息子と馬娘達の結果も振るわず少しテンションダウンしていたのも理由の一つではありますが、やってみたら面白かったのが一番の理由ですかね。
世代的に1990年代のオグリやらトウカイテイオーやら史実に基づいてたその時代の人間臭いドラマと感動が今に蘇ってきて改めて昔の熱気を感じつつプレイしております。

あの時の熱さがあったのもあり、いつかは一口でも馬を持ちたいという気持ちがあって今に至るのもまた感慨深いもんでもあります。

僕の場合、一口馬主を始めて間もなくがピークで低迷を知らなかったのもあってか本当に大丈夫がや!?オイラの馬達!?なんて思う事もありますが、普通に言えばデビューして半分は勝てずに引退していく世界でもあるのでそう思った場合、自分は明らかに恵まれている方ではないか!?と思います…というか、思うようにします(笑)

そのうちまた、僕の愛馬もドキュン、ズキュンと走り出す筈…でしょう!多分…(^-^;


前置きが長々となってしまいましたが本題といきましょう!

愛馬の近況です。

ソニックベガ】
https://www.silkhorseclub.jp/detail_gallery/city/download/6155/1003.jpg

2021.04.02 所有馬情報

在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒
次走予定:未定

調教主任「この中間も坂路でハロン14秒のペースで登坂していますが、コンスタントに速い時計を出した後も元気いっぱいで飼い葉をよく食べています。暖かくなって体の張り・艶がとても良くなってきましたし、活気に満ち溢れていますよ。この調子でいつ声が掛かってもいいように、更に動きを上向かせていきたいと思います。馬体重は482kgです」
===================================
去年、秋華賞を目指し2勝クラスの特別勝たせて!?本番に向けての狙いがあったソニコさん。
トモに違和感が出て早来で仕切り直し、現在はしがらきでじっくり乗り込まれていて調子も整って来た感もあります。

一年近い休養となるだけにレースに出るとなれば、僕が馬以上にソワソワしそうです。
それでも気持ちで走ってしまいそうな程、メンタルの強い仔だと思っておりますので無理の無いように万全に備えて欲しいと思います。(再発には気をつけて欲しい)


【オクタヴィアン】
https://www.silkhorseclub.jp/detail_gallery/city/download/6155/1002.jpg

2021.04.02 所有馬情報

在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒
次走予定:未定

調教主任「この中間も同様のメニューでコンスタントに速い時計を出していますが、段々と動きに素軽さが増して最後まで良い手応えで駆け上がってくれるようになってきましたよ。精神面も落ち着いており、非常に充実した日々を過ごしていますし、このまま問題なければ5月の競馬を目標にトレセンへ帰厩させる方向で寺島良調教師と打ち合わせています。馬体重は498kgです」
====================================
5月の競馬に向けて…の内容のオクタヴィアン、一番の問題は気性難(涙)
本当に去勢効果が表れているか!?が一番の懸念材料です。
暴走しなければ…なのかなぁ。


【トゥールアンレール】
https://www.silkhorseclub.jp/detail_gallery/city/download/6143/1036.jpg

2021.04.02 所有馬情報

在厩場所:福島県ノーザンファーム天栄
調教内容:トレッドミルでキャンター、周回コースで軽めのキャンター
次走予定:未定

天栄担当者「今週は乗り運動は周回コースで行い、トレッドミルで負荷を掛けるようにしています。また、日によっては障害練習を取り入れており、その効果もあってか前よりも馬体をしっかりと使って走れるようになってきている印象です。よくケアするようにしているので、背腰の状態にも良い意味で変わりありません。馬体重は404㎏です」
==================================
ウマ娘の育成のような調教内容で調教内容に進展がある感じは好感が持てます。
馬体が400キロ台まで増えてきているのも良い事です。
かつてのメジロパーマーのように障害レースの経験を得て安定した逃げを駆使してG1馬となった例もあるのでこの障害練習が吉となることを願います。