引っ掛かり気味な調教内容からレースに行っての不安が大きかったオクタヴィアンでありますが、悪い意味で嵌ってしまいました…(涙)
初ダートのレースも結果はブービーの15着…。
師の言う砂を被る暇もなく、スタートからガツンと行って前半3ハロンは34.7秒のハイペース…。
粘れるだけのスタミナもなく轟沈してしまいました。
去勢効果もまだ出ている感じもなく、進歩のないレースぶりに3戦しか走ってないにも拘わらず、この先の不安の方が大きくなってしまった感が強い。
収穫があったとすれば、スタートは過去2戦よりは上手かった事、コーナーを無事に回れた事位しか見るべきところは無かったです。
父エピファネイアのようにずっと掛かかりながらも押し切れるような持久力が感じられないのも痛い…。今のままでは正直、直千コースですら押し切れんだろうね…。
馬具を工夫するなり何とか貯めを作れるようにでもなってくれれば幸いなんだが…。
「諦めたらそこで試合終了だよ」
スラムダンクの安西先生ではありませんが関係各者は諦めずに最後まで尽くしてやって欲しいものです。
そして、僕も同じく駄目でも最後まで応援はしていくつもりです。
根性見せろよ!オクタヴィアン!!