愛馬と挑むGⅠDream

出資馬達と目指す、いつかのG1勝利。

酷評です(怒) これはどう捉えるかべきか!?

あまりにもショックで更新が遅れましたが、迷走するクレッセントムーン…
https://www.silkhorseclub.jp/detail_gallery/city/download/6043/1022.jpg

2020.10.19 レース結果

 10/17(土)東京12R 3歳上2勝クラス〔D1,600m・15頭〕12着[4人気]

大外16番枠から互角のスタートを決めると中団やや前目を追走します。そのまま最後の直線へ向き、懸命に追われますが、目立つほど伸び切れず後方で流れ込んでいます。

高野友和調教師「東京競馬場までの輸送がありながらも、ふっくらとした状態で出走させることが出来ましたし、返し馬や馬の雰囲気は非常に良かったと思います。この条件でどれだけ良い走りを見せてくれるか期待していましたが、全くいいところがなかったですね。レース後、ミルコ(M.デムーロ騎手)に確認したところ『前走のレース内容から、この条件はピッタリだと思っていたけど、あの時の良い走りが全く見られませんでした。もう一つ分からないですね』と言っていました。もともと手前替えが上手ではなく、右回りコースでは何とか対応しているけど、左回りコースだとスムーズに進んで行かないのかもしれません。いずれは対応してくれるようになるかもしれませんが、しっかりするまでは右回りコース主体に使っていく方が良さそうですね。この後はトレセンに戻って状態を確認してから相談させていただきたいと思います」

2020.10.21 所有馬情報

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽めの運動
次走予定:未定

高野友和調教師「東京競馬場からトレセンに戻って状態を確認したところ、大きなダメージはなく体調も変わりありませんでした。前々走の福島・横手特別でも苦しさから手前を替えていなかったように、まだそれだけしっかりしていないところがありますし、左回りコースだと余計に走りづらかったのかもしれません。まだそれだけしっかりしていないということだと思うので、完成されるまでもう少し大事に育てていく方が良いと思います。もう少しこちらで様子を見させていただいてからになりますが、無理させるつもりはありません」


2020.10.23 最新情報

 23日(金)に滋賀県ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。


2020.10.30 最新情報

 30日(金)に栗東トレセンへ帰厩しています。

2020.10.30 所有馬情報

在厩場所:30日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:
次走予定:11月14日の福島・相馬特別

高野友和調教師「放牧に出した後は、すぐトレセンに戻せるようコンディションを整えてもらっていましたが、その後も問題なく進められていたようなので、30日の検疫でトレセンに戻しました。11月14日の福島・相馬特別に向かう予定ですので、明日から乗り運動を開始し、問題なければ来週から仕上げに入っていきたいと思います」
======================================
期待したレースも大凡走だったクレッセントムーン(涙)

そして全然成長を感じないレース振りに少し残念な気持ちになりました(涙)

生き物が競争主体である以上、期待していてもそう言う事はざらにあるのは受け止めているしかないので、まぁ、よいとします。


しかし、時系列でその後の経過をこうして並べてみると馬がとても可哀想に思えます。
頼るべき師からは成長していない的な事を言われることは今回に限ったことではないですし、なによりも意味不明なのはこの酷いローテーション…何なんだろうかね!?
これでは疲労回復やストレスの軽減はおろか忙しすぎる移動で多大なストレスになってしまうのではないか!?と少なくとも思ってしまいますね。
次走の予定は出ましたが怪我無く無事に走ってくれる事を祈るばかりであります。


最早お約束の定形文で「しっかりするまで」「無理をさせるつもりはない」
その後の件としては「しがらきに放牧」


何とかするつもりも気概もない師のコメには本当に憤りを感じてならないです。
あまりにも無能すぎるのではないか?と冗談抜きで思っております(怒)
ノーザン系の馬が多く所属する有力厩舎で良い馬も多く、馬房の空き具合とかの問題もあるのだろうけどあんまり過ぎではないのかな…。

僕と同じくクレッセントムーンに出資している会員さんで同じ気持ちに思う方も少なくはないんではないでしょうかね?

出来れば真摯に向き合ってくれそうな厩舎に転厩させて欲しい気持ちもあります。
ただ決定権はないのでそう思うだけに留めます。


いつか、クレッセントムーンと検索して某野球ゲームの魔球がヒットするよりも先に愛馬がすぐヒットする日が来る事を祈りたいと思います。