愛馬と挑むGⅠDream

出資馬達と目指す、いつかのG1勝利。

出走予定馬及びアステリアの近況と奮闘のオーシャンスケイプ

今日から仕事です。
長い休み!?と思いきや、いざ終わってみると一時だった!?みたいな感覚はいつもながらの感覚かもしれません…少なくとも僕の場合はいつもそうであるかもしれません。

生憎、仕事人間ではないので休日は一切仕事の事を置き去りにするハッピーな思考が成せる技なのか!?とある意味自分のおめでたさが一番の長所ではないかと思ってしまっております(笑)

僕の尊敬する矢作芳人先生のスローガンで「よく稼ぎ、よく遊べ」と言う言葉がとても好きであります。その言葉の真意として「遊びが充実しないと仕事も充実しない」と言う師の持論もあるようですが、確かにそうだな!と思える事が多々あると思っているのは僕だけだろうか?

夢中になれる何かがある!と言うことはとても素敵なことだと少なくとも僕は思っております。
僕の場合は出資している愛馬がいるというところではありますが、それは人によって何でもいいと思います。楽しみがあるから頑張れるのだから!

相変わらず長い前置きですが、本題に移らせて貰います。


彼女なりによく頑張った!先週のオーシャンスケイプです。(とてもご機嫌に周回しているように見えます)
https://www.silkhorseclub.jp/detail_gallery/city/download/4827/1036.jpg

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽めの運動
次走予定:未定

長谷川浩大調教師「福島からトレセンに戻って状態を確認したところ、走ったなりの疲れは見られますが、飼い葉食いは変わらないですし、体調も安定しています。5日に馬体重を計測したところ、422kgとすぐ回復していますし、もう少し様子を見させていただいて、それでも変わりなければそのまま続戦させたいと考えています。小回りの1,200mではやや脚を溜めるところが無く、もう少し距離はある方が良いのかなと思いましたが、初めての距離でもありましたし、もう少し経験させていけば慣れてくることも考えられます。節が足りれば5月24日の京都・芝1,200mに向かいたいと考えているので、状態をしっかり見極めて判断させていただきたいと思います」
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レースについてのコメについては僕のレース展望とクラブ配信のレース後コメが略似かよっているので割愛させて戴きます。

走ったなりに疲労はあったものの体の戻りも早く、続戦の方針となりそうなオーシャンスケイプです。
暖かくなってきて代謝も良くなってきたか、パドックでは確りと歩けていた印象で順調に行けば叩き2戦目となりそうです。まだ慣れが必要なスプリント戦ではありますが、少しづつ対応していって待望の瞬間が訪れる事を祈りつつ応援したいと思います。


今週出走予定のクレッセントムーン。

2020.05.07 所有馬情報

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:6日に坂路コースで追い切り
次走予定:京都5月9日 D1,400m〔西村淳也〕

高野友和調教師「6日に坂路で追い切りました。競馬にも乗ってもらう西村淳也騎手に感触を確かめてもらったところ、『動き・反応とも抜群に良かったですし、万全の態勢だと思います』と言っていました。帰厩してからここまで何の不安もなく順調に進められましたし、良い状態に仕上がっていますよ。ここ最近は手応えの割にもうひと伸び足りなかったですから、距離を詰めてどれだけやれるか試してみたいと思います。初戦にも一度1,400mを経験していますが、その時は競馬を分かっていない感じでもありましたし、その頃よりもしっかり走ってくれるようになっているので、この条件で新味を見せてほしいと思います」

2020.05.06 調教タイム

 西村淳 5/6(水)栗坂良 52.7- 38.4- 24.9- 12.3 馬なり余力
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鞍上予定の西村騎手を背に順調に追い切られているようです。
デビュー戦以来の1400m戦での競馬となりますが、コメントを見る限りは太鼓判ではありますね。
多少なりともリップサービスもある事でしょう。
勝っても負けてもなかなか続戦しない感のある厩舎ですので、必勝態勢で臨んで結果に繋がって欲しい感はありますが、果たして結果は如何に!?
順調度が示すとおりの結果となってくれる事を少しだけ祈ってみたいと思います。


再来週予定のソニックベガ。

2020.05.07 所有馬情報

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:6日にCWコースで追い切り
次走予定:京都5月16日 あずさ賞、もしくは京都5月17日 芝1,600m(牝)

斉藤崇史調教師「6日にCWコースで追い切りました。先行し、直線で2歳新馬と併せたところ、最後まで相手のペースに合わせる余裕がありましたし、動きもしっかりしていましたよ。今回の放牧期間に馬体は更に逞しくなっていますし、これでメリハリが出てくるようになれば更に良いですね。今のところあずさ賞と平場の両睨みで考えていますが、レースでは手応えほど伸び切れないところがありますし、前回のように力まずに走ることが出来るなら、16日のあずさ賞の方が良いかもしれません。ただ、最終的には相手関係を確かめたうえで、どちらに向かうか決めたいと考えています」



2020.05.06 調教タイム

 団 野 5/6(水)CW良 83.0- 66.7- 51.8- 38.6- 12.9[8]馬なり余力
  ステラリア(新馬)強めの外を0.6秒先行3F付0.2秒先着
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目一で臨んだ前走後、しがらきでの放牧を経て疲労回復と成長促進が上手くいった感じで出走のアナウンスを心待ちしておりました。
ウッドチップコースにて馬なりで負い切り、4F辺りのラップから余裕を持って13秒台で走れているのは良いかなと思います。
あずさ賞と平場戦の両睨みとの考えの様ですが、どちらのレースに出ても相手なりには走ってくれそうなソニックベガではありますのでとても楽しみにしています。


ゲート試験に無事合格のアステリア。

2020.05.07 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:7日にゲート試験合格
次走予定:未定

和田正一郎調教師「この中間もゲート練習に重きを置いて進めてきました。入りや駐立に関してはスムーズですし、反応が良くて1歩目は安定して出られるようになりました。ただ、相変わらずトモの緩さはありますので、2歩目からのダッシュが課題ですね。それでも徐々に解消されてきましたので、7日にゲート試験を受けたところ、見事に合格いたしました。まずは第一関門を突破することが出来てホッとしています。ただ、先週末に速めのところを行おうと思ったところ、ペースアップしたところで走りがバラバラになってしまい、時計を出すことが出来ませんでした。今週末こそ再度時計を出せればと思いますが、その時の動きによっては一旦牧場へお返しすることも考えなければいけません」
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ゲート試験を合格してデビューにまた一歩近づいたアステリアですが、まだまだトモに緩さがあり十分な状態ではないようですね。
走りのバランスが整わないのは、その影響もあるのだと思います。
決して丈夫な馬ではないので無理を課して怪我をしたなら結果は本末転倒、かと言って調教ペースを落とせばここまでの過程にも影響が出てしまう状況でここへ来ての難しさも垣間見えておる次第です。その時の和田師の決断が英断となるよう、確り導て欲しいと願います。