５月になりました。
連休も今日含みであと６日、自粛要請で他県外出は控えてはいますが、何かと普段なかなか進まないものに没頭しているとそれはそれで有意義な時間となるので外出は控えていても然程退屈ではない私であります。
今日の続きではあるが、明日も長編小説を読みながら、土曜競馬のメインまで時間まで待ちたいと思います。
明後日は福島の８レースに転厩して再起をかけるオーシャンスケイプが出走予定です。
長距離戦、ダート戦を経て一気に距離短縮してレースに臨みますが、どうなる事でしょうかね？
穴馬要素が満載なだけに少なからず僕は変わり身がある事を期待して応援してみたいところです。
2020.04.30 所有馬情報
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：29日に坂路コースで追い切り
次走予定：福島5月3日 芝1,200ｍ〔団野大成〕
長谷川浩大調教師「29日に坂路で追い切りました。先週しっかり時計を出していますし、福島までの輸送が控えていますので、反応を確認する程度に控えました。時計以上に良い内容だったと思いますし、牧場でじっくり乗り込んでもらっていたことで、心肺機能はしっかり出来ています。毛艶はまだ良化途上ですが、調教を進めて行くにつれて見映えが良くなってきましたし、これから暖かくなれば更に良くなってくるでしょう。調教を継続していてもこの馬なりに飼い葉を食べていますし、馬体重も維持しているので、福島までの輸送を考慮しても420kg台でレースに向かえそうです。良いスピードは持っていますが、1,200ｍの距離でハナに立つほど速い脚は持っていないと思うので、最初は無理しない程度にじっくりレースを運んでもらうつもりです。転厩初戦になりますが、良い状態でレースに向かうことが出来そうなので、頑張ってもらいたいですね」
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先週の時計は目を疑うような好時計で僕も少し驚いておりました。
今週は感触を確かめるような程度で、長距離輸送に備えた感じであります。
そういえば、デビュー戦後、鞍上の松若騎手は距離短縮の方が持ち味が出るんでは…とコメしていた記憶があります。
あれからだいぶ時間は要してしまいましたが、初のスプリント戦でどれだけやれるか！？
過度な期待だけは禁物ですが、環境変化と距離短縮が功を奏し、少しでもやれる事を証明する事が出来れば幸いに思いますね。
